八幡西区木屋瀬四丁目7 愛宕山護国院 明応2年(1493)源水が八幡西区香月の天台宗、聖福寺の末寺として創建されました。当時火災が頻発し、悪疫が流行しましたが、源水の祈願で平癒したので、火災病難に霊験あらたかだとして、参詣者が多かったといいます。 平成12年(2000)に、市指定有形民俗文化財となった「板絵著色木屋瀬縮図絵馬」は、ここに奉納されています。 【アクセス】 筑豊電鉄木屋瀬駅より徒歩7分