長崎街道
小倉、黒崎、木屋瀬
長崎街道(ながさきかいどう)は、江戸時代に整備された脇街道の一つで、豊前国小倉(福岡県北九州市小倉北区)の常盤橋を始点として、肥前国長崎(長崎県長崎市)に至る路線でした。57里(約223.8km)の道程で、途中に25の宿場が置かれており、北九州市には、黒崎、木屋瀬の宿場がありました。
世界遺産4施設
北九州市八幡東区、中間市
1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所は、日本の産業の近代化に貢献し、産業都市・北九州市の発展の礎を築きました。そして今もなお創業期の4つの建物が残されており、2015年に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産となっています。
このホームページは、八幡西ロータリークラブ創立40周年記念事業として制作され、2018年に 八幡西ロータリークラブ創立50周年記念事業によりリニューアルいたしました。
北九州市内の長崎街道
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