門司区大里本町1丁目8-8 西生寺 西生寺は西山浄土宗栗生光明寺の末寺で、細川家小倉藩時代の二代藩主である細川忠利のお茶屋敷浜御殿のあったところで、当時の茶の湯の井戸が境内に残っています。 慶応2年(1866)の倉長戦争で焼失するも、明治16年(1883)に再建されました。又、判行寺として天和元年(1681)から宗門改めが行われ、15~60才の男女が踏絵をしたお寺と云われています。 【アクセス】 JR門司駅北口より大里宿の街道筋を東に徒歩10分