門司区大里本町2丁目7-21
仏願寺
仏願寺は浄土真宗本願寺派のお寺です。
慶応2年(1866)長州藩奇兵隊の兵火にかかり(倉長戦争)、本堂・鐘楼門・庫裏を焼失しましたが、本尊阿弥陀如来は猿喰の地に持ち出して被災を免れました。その後、明治に入り本堂・鐘楼門・庫裏を再建しました。
又、僧智山・大俊等は幕末より20年間寺子屋として当山で子供達に読み書きを教えていました。明治6年学制が施行され本町番所跡に大里学校が設立され、僧大俊等の教師による始めての学校教育がなされました。
慶応2年(1866)長州藩奇兵隊の兵火にかかり(倉長戦争)、本堂・鐘楼門・庫裏を焼失しましたが、本尊阿弥陀如来は猿喰の地に持ち出して被災を免れました。その後、明治に入り本堂・鐘楼門・庫裏を再建しました。
又、僧智山・大俊等は幕末より20年間寺子屋として当山で子供達に読み書きを教えていました。明治6年学制が施行され本町番所跡に大里学校が設立され、僧大俊等の教師による始めての学校教育がなされました。