八幡西区上津役西三丁目2-17 蛭子神社 蛭子神社の始原は、御牧郡上上津役村・町上津役生誕のおり、村落共同の産土神を往還沿いの古野の一角に、創建したといわれています。以来、里人の崇敬あつく、今日に至っています。祭神は事代主命で、明治期ここ早田に移されました。 蛭子信仰は、中世に始まって江戸時代に盛んになり、豊漁や金儲けの神様として、湊や商家などに祀られました。一方蛭子は農の神様として、農村で信仰される場合も多い。 【アクセス】 国道200号線沿い(バス停、町上津役付近)