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門司区大里本町三丁目6-1

門司麦酒煉瓦館・赤煉瓦交流館

  この九州初のビール醸造工場は、大正元年(1912)に帝国麦酒が原料の確保と製品輸送等に有利な立地条件に着目してこの地に建設しました。製品は、「サクラビール」の銘柄で中国大陸や東南アジアに輸出されていました。
 戦争を挟む歴史の中で社名変更、合併、分割と会社形態の変遷をたどり、昭和39年(1964)からサッポロビール門司工場として操業を始めましたが、平成12年(2000)に日田市の新工場竣工にともない閉鎖されました。
 現在、跡地にはレンガ造の醸造棟や事務所棟等が残されており、近代産業遺産としても貴重で、国から登録有形文化財の指定を受けています。平成17年(2005)に、ビール造りの歴史が学べるミュージアム、門司麦酒煉瓦館として甦りました。
●料金/大人100円、中学生以下50円
●開館時間/9:00~17:00
●休館日/不定休

【アクセス】 JR門司駅より徒歩1分