八幡西区木屋瀬三丁目1 木屋瀬宿 東溝口(ひがしかまえぐち) 木屋瀬宿の出入り口であった構口は、岡森用水路のすぐそばにありました。西構口と同様の構造で、石積みの上に瓦葺の土塀がありました。 平成13年におこなわれた発掘調査で、石垣は道路と直交する方向に延び、さらに外側に折れ曲がっていたことが確認されました。 ここから南に約900m離れた西構口は、市の文化財に指定されています 【アクセス】 筑豊電鉄木屋瀬下車、徒歩7分