八幡西区屋敷2-11 秋月藩屋敷跡 福岡藩の支藩、秋月藩が領内の年貢を一時的に集荷・貯蔵した場所です。元禄2年(1689)に芦屋から当地に移設されました。 東西48間(約94メートル)、南北20間(約39メートル)を福岡藩から借地しました。ここには米蔵と藩主の別館のほか、海には波止場も設けられました。蔵屋敷は、藩籍奉還の明治2年(1869)まで機能しました。 【アクセス】 JR黒崎駅より徒歩20分、西港バス停そば