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門司区港町7-18

旧大阪商船門司支店

 大阪商船は明治24年(1891)に開設した出張所を同30年に支店に昇格させ、門司を大陸航路の拠点にしました。明治末、門司港からの外国航路汽船会社のうち、日本郵船と大阪商船が双璧で、日本郵船は欧米など遠洋航路、大阪商船は近海航路に特徴をもっていました。
 大正6年に新築・竣工した社屋は、1階に待合室と税関の派出所、2階に事務所等がありました。当時、関門で一番高い八角形の高塔を持つ建物は、華やかな外装とデザインから「ミナトの美貌」と評価され、門司港のランドマークとなっていました。
 平成3年に市が取得し、同6年に復元保存された建物は、1階は多目的ホール、2階は「わたせせいぞうと海のギャラリー」や「門司港アート村売店」等に利用され、観光施設として甦りました。
 
●料金/入館無料
「わたせせいぞうと海のギャラリー」のみ有料 大人100円・小中学生50円
[わたせせいぞうと海のギャラリー HP]
●開館時間/9時~17時
●休館日/年末年始

【アクセス】 JR門司港駅下車、徒歩3分