門司区東港町1-24
旧門司税関
旧門司税関は港湾都市門司を象徴する建物です。
明治22年(1989)に長崎税関門司出張所として開設されたものが明治43年(1910)に独立した税関となりました。
初代の建物は火災にあい現在の建物は明治45年(1912)に建てられたレンガ造二階建の建物です。昭和2年(1927)まで税関庁舎として使用されました。
現在は補強復元され展望室、展示室、カフェがあり市民の憩いの場としても提供されています。
●料金/入館無料
●開館時間/9時~17時
●休館日/年末年始
【アクセス】 JR門司港駅下車