八幡西区相生町20-1 市立教育センター
一田家文書(市指定有形文化財)
本文書は代々堀川受持(堀川庄屋)を勤めた一田家に伝存するものです。
一田家は、寛延4年(1751)から宝暦12年(1762)にかけて堀川の開削工事の功により、一田久作が堀川受持ちに任ぜられてから、代々同役を勤め、また大庄屋・村庄屋を努めた人もいます。
資料は同家が堀川受持ちになってから以降の、堀川関係の触書(ふれがき)・達し書き・諸帳簿・絵図などの原本、控え、写しで現存する堀川の資料では最もまとまったものです。
【アクセス】 バス停、竹末より徒歩4分