門司区西海岸一丁目門司港駅前
横山白虹文学碑
横山白虹文学碑
「和布刈る 神の五百段ぬれてくらし」 (わかめかる かみのいほだん ぬれてくらし)
横山白虹(本名健夫)は明治32年東京に生まれ、第一高等学校、九州大学医学部卒業、医学博士。「九大俳句会」を創設、吉岡禅寺洞門下、「天の川」編集長。小倉北区にて俳詩「自鳴鐘」を主宰創刊、現代俳句協会会長やその他の役職も多く務めました。
門司港駅前にある文学碑は和布刈神社で行われる和布刈神事の様子を表した(神官がわかめを刈りとる様子)銅像と、それを俳句で表現しています。
【アクセス】 JR門司港駅に向かって右側にある碑